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物語の重要なキーワード
世界設定
都内の某企業でシステムエンジニアとして働く汐留くん。 土曜日の深夜まで仕事するほど激務の大規模SI案件にアサインされた限界社畜だ。 あるとき会社の扉をくぐると、見知らぬ異世界にワープする。 以後、「現実」ではSI案件が、「異世界」ではバトルが中心となり、両世界が並行して物語が進んでいく。 果たして異世界の正体とは? 汐留くんたちは異世界を脱出できるのか?
現実世界にて、土曜日の深夜に会社で働いている様子の汐留くん。第01話にて。※これ以外でも、現実世界の様子は枠外が緑色になってます
異世界にて、「カダイ」と戦う様子の汐留くん。第01話にて。
プロジェクト
物語の舞台となる謎の異世界。 主人公たちは、都内の某所で仕事していたら唐突にこの世界に移動させられた。 「案内人」のいう所によれば、その際、元の世界で持っていた記憶は一部を残して全て消去され、代わりにこの世界で生き抜くための「戦闘力」を与えられた。 意味不明な言葉を喋る凶暴な生物「カダイ」が蔓延り、容赦なく襲い掛かってくる。 各所に謎の鳥居や自販機が設定されている。 主人公たちが移動してきたのは、最初は「森」だが、それ以外にも様々なステージがあるようだ。
主人公に「プロジェクト」のことを伝える案内人。第01話にて。
唐突に「プロジェクト」に召喚された場面。「飴」の文字の書かれた鳥居がそばにある。第02話にて。
カダイ
「プロジェクト」に生息する謎の生命体の総称。 全員暴力的かつ好戦的で、明確な殺意をもって主人公たちに襲い掛かってくる。 意味不明の謎の言葉を喋る。 絵文字のような顔面をしており、上半身は裸で、下半身はデニムという恰好をしている。 倒すとお金を落とし、そのお金を使って自販機でアイテムを購入できる。 各カダイの詳細はキャラクター紹介ページにて。
最初に遭遇した「カダイ」。意味不明な言葉を喋っている。第01話にて。
自販機。カダイを倒して手に入れたお金でアイテムを購入する場面。第02話にて。